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その出張カット、本当にコストカット???
経費削減が叫ばれる今日、海外出張も削減の対象になっています。
しかし「経費削減でカットした出張が企業収益をダウンさせている」という興味深いニュースを見ました。
旅行業界ニュース内からの引用
USトラベルアソシエーション(USTA)がこのほど発表した調査結果によると、企業の出張旅費が1ドル増えるごとに、収益は平均12.5ドル増、また最終利益は3.80ドル増となることが明らかになった。
出張をすればするほど儲かるということ・・・。
実際の調査を担当したオックスフォード・エコノミクス社は、「出張旅費は削減するのが必ずしも得策とは限らないことがはっきりした」(アダム・サックス・マネジングディレクター)と指摘。「出張予算を削る場合は、そのマイナス影響にも留意してほしい。利益が減少し、競合他社に有利に働く」と話した。
同調査によると、米国企業の場合、出張旅費を除くと、初年度で利益は平均17%減少し、この損失分を取り返すには3年以上かかるとしている。
また、出張が増えると様々な業界が恩恵を受けるため国内総生産(GDP)も増加、すなわち景気回復になるとまとめています。
海外出張におけるその先の企業利益への影響力も考える必要があるのかもしれません。
2009年10月01日(木)17:54

