増えましたね、共同運航便(コードシェア便)。
同じ発着時間で便名が二つ以上付いているものが共同運航便と呼ばれる便なのです。国内線でも全日空や日本航空の便にユナイテッド航空やエミレーツ航空の便名が付いていたりすることがありますので、もうお馴染みかもしれません。
そもそも共同運航便とは、運航会社(飛行機を飛ばす会社)の席をその運航会社以外の航空会社にも席を割り振りし、運航する便のこと。
例えば、関空から上海へ朝出発する日本航空の便をみてみましょう。時刻表上にはJL793便とMU8303便が同じ発着時間で記載されています。これが共同運航便というものになります。
運航会社は日本航空で、この飛行機の一部の席が中国東方航空(MU)に割り振りされ販売する席となり、あとの大半は日本航空が販売する席となります。実際の機内サービスなどは運航する日本航空のものとなります。もちろんMUの便名の航空券を持っているから機内食の内容や座席の材質が違ったりということはありませんのでご心配なく。
大きな違いと言えば、何か事があった時の補償の問題が違ってきます。あってはならないことですが、万一の場合は航空券を購入した航空会社に標準をあわせられることになります。
しかし、実際は同じ便に二つの便名が付いていたら、どっちで航空券を手配したほうが安くなるかと考えるもの。運航会社の航空券を手配した方がよいのか、提携航空会社の航空券を手配した方がよいのか。格安航空券の場合の多くは、それぞれ運航会社の航空券を手配した方が安くなる場合が多くあります。
ちょっとでも海外出張の経費削減をお考えでしたら、両便の料金を比較してみることも考えてみてください。
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