格安航空券には安いというメリットはありますが、様々な制限が付きます。
僕が予約の電話を受けた時、出発日や帰国日を聞くのはもちろんのことですが、必ず聞くことは、この出張が現地で長引くかどうか。それがよく格安航空券を扱うホームページなどで登場する「FIX(変更不可)」「FIXOPEN(変更可能)」という言葉です。
格安航空券は、原則「FIX」。つまりスケジュール固定です!
往復の日程や便名を一切変更できません。現地での仕事も必ず予定通り終わらせなくてはなりません。もし、予定がオーバーしてしまい当初予約していた便に乗れないとしましょう。そうするとその航空券は紙切れとなるのです・・・。
現地から帰国するためには、高い片道普通運賃を購入することになり、出張旅費もオーバーしてしまうでしょう。
中には、現地のカウンターでなんとか交渉し、FIXの航空券で違う日に乗ってこられる方も稀にいらっしゃいますが、これは例外中の例外です(笑)。
そこで仕事の予定が少しでもオーバーしそうな可能性があるならば、格安航空券を手配する時には「変更可能」の格安航空券がオススメです。
(特に技術者の方々の出張には僕は薦めています)
もちろん航空券自体の料金はアップしますが、現地で航空券を買い直すことを考えればお安い買い物。
この復路変更可能という航空券は、原則往路の日程と便は変更できませんが、その航空券の有効期間内に復路の搭乗日と便名を変更できるというものです。
でも、搭乗日と便名を変更できると書きましたが、原則航空券に記載された航空会社の便に変更可能ということですし、航空券に記載された経路で帰ってこないといけないですし、稀に利用不可の搭乗日だってあります。(日本の連休の時や年末年始など)
その点は、利用する航空会社によってルールがまちまちですので、予約の際に旅行会社で尋ねてみて下さい。
もちろん、出張予算も多くある場合は普通運賃のものを利用する手もあります(高いですが・・・)。その分、有効期間内であれば変更を何度もできるし、航空会社だってどの会社の乗っても構いません。
僕は近距離の韓国への出張者の方にはこの普通運賃の航空券を薦めたりしています。
(比較的安価ですし、便も多く飛んでいるし、日帰りもできるから便利なんですよね)
http://www.good-biztrip.com/2007/03/post_15.html
あくまで予算がいっぱいあるお客様だけにですけど・・・。(笑)
次の出張は変更可能の格安航空券も視野に入れてみるのもいいですね。
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