預けるな!ノートパソコン
アメリカ入出国便に関して、セキュリティー面が大変厳しくなっていることはご存知のことと思います。
あなたが出張のお供に持っていくノートパソコンも注意が必要ですよ。
いつもノートパソコンは飛行機搭乗時にどうしていますか?まさか受託手荷物(預け入れ手荷物)にしていませんよね。
こんな話を聞いたことがあります。
出張も終わり、帰国便で身軽にしたいためノートパソコンを受託手荷物に・・・。
成田空港で荷物を取ると、ノートパソコンだけがすっかり無くなっている・・・。
今アメリカ空港内(ハワイ・グアム・サイパンを含む)では、受託手荷物には施錠しないよう案内があります。荷物を預けた後、テロ対策強化のためのX線の検査によって不審物と確認された場合、TSA(アメリカ運輸保安局)の職員がすべての施錠を切断・破壊して検査されます。(破壊による賠償はありません)
実はこれを逆手に、預けた後に荷物の中身が盗難に遭うというケースが多々発生しています。
そこで、唯一許されているロックにTSAが認可している”TSAロック”というものがあります。
TSAロックを使用していれば、「施錠した状態」でアメリカの各空港で預ける事ができます。
X線の検査で検査が必要になった場合でも、TSAの職員が共通のマスターキーを使用してロックを開錠し検査します。しかも検査後には施錠して戻してくれるのです。
ではパソコンや貴重品も預けて大丈夫と簡単には思わないで下さい。
パソコンや貴重品、壊れやすい物は受託手荷物はやめましょうね。
運送約款にも貴重品、高価品、壊れやすい物は破損、紛失の損害が生じてもその責任は負いかねます。という記載があります。
2007年03月08日(木)11:50

